【2024最新】スマホで簡単に証明写真!履歴書や子供の証明写真も家で印刷すれば安くて簡単♪

パスポートや運転免許証、履歴書などに必要な証明写真。大人だけでなく、子どもでも入学・資格試験の願書、学生証、部活の選手登録証などなど、証明写真が必要な場面はたくさんあります。

しかも「3か月以内に撮影した写真」などの条件があり、その都度、駅やコンビニに設置してある証明写真機に行って1000円近い金額を支払い、プリントする・・・なんてこと、ありますよね。

そんなあなたに朗報!お手持ちのスマホアプリで簡単に、用途に合わせた証明写真を手間いらずで撮影できるアプリがあるんです!

この記事を読めば、こんな悩みがサクッと解決できちゃいます!

  • 証明写真って高い・・・お金かけたくないな
  • 急遽面接!履歴書に証明写真が必要だけど時間がない!
  • 家で撮った写真を使えたらいいのに・・・
  • 本人が外出中だけど、急いで証明写真を作らなきゃ!
目次

証明写真が撮れるスマホアプリ

証明写真用のアプリはいくつもありますが、おススメは「パシャット」と「履歴書カメラ」。どちらも無料で直感的な簡単操作。家にいながらサクッと証明写真が作れちゃいます。

背景を変えられる高機能アプリ「パシャット」!嬉しいスリム加工機能も

  • 自然な「背景処理機能」
  • お顔を自然にスリムアップできる「スリム機能」
  • 大切なお写真をスピーディにお届け
公式アプリ「注目ポイント」より

こちらは富士フイルムの純正アプリ「パシャット」。履歴書用・運転免許証用・マイナンバー用、さらに大判サイズ(70mm×50mm)の証明写真が作成できます。写真撮影時はカウントダウンしてくれることで、ブレ防止も。

また、スリム加工で顔をほっそりさせてくれたり(やりすぎ注意!)、明るさ・色感の調整機能も付いています。

さらに特筆すべきは背景機能。おなじみパスポート用の水色背景や履歴書用のほか、白を含めた27種類のカラーにチェンジできます。好きな色を選択でき、ワンタップで背景にセットできるんです。これで自宅の白い壁を探して撮影する必要はありませんね。

撮影した写真は端末に保存され、自宅やコンビニから印刷するほか、郵送も選択可能。昔ながらの銀塩写真で一枚9円から郵送してもらえます。送料も、Ⅼ版で400枚まで198円(ネコポス・2023年4月現在)とお手頃価格。もちろん、通常の写真プリントの発注もできます。

ダウンロードはこちらから

1分で証明写真が作れるアプリ「履歴書カメラ」!履歴書作成機能も

こちらはTOWNWORKの純正アプリ「履歴書カメラ」。
早さ・楽さを重視した方向けの、“1分で証明写真が作れる”というアプリです。

  • 好きなだけ撮影
  • 肌色と目のくまをキレイに補正
  • カメラロールへ保存
公式アプリより

3ステップの簡単操作で、本当にたった1分で証明写真ができちゃいます。

こちらは「清潔感」「健康的」「華やか」の肌感を選択できることに加えて「くま消し」機能が秀悦。履歴書用・運転免許証用・マイナンバーカード用、3種セット用が選べ、アプリからそのまま印刷できます。

作成は画面の指示に従って進めていくだけ。撮影のポイントも教えてくれるので、迷わずに撮影できます。

また、アプリ名のとおり、履歴書作成に特化した機能も。写真の撮影が終わると、そのまま履歴書が作成できるんです。履歴書の作成は2通り。

  • スマホで入力してから印刷
  • 印刷してから手書き

「スマホで入力してから印刷」を選択した場合、別アプリで履歴書を作成し印刷することができます。「印刷してから手書き」を選択した場合は、写真データを組み込んだ履歴書をコンビニのプリンタでB4サイズで印刷できます。

そして「作成した履歴書であなたに合った仕事を探す」を選択すると、タウンワークアプリに誘導してくれます。

ダウンロードはこちらから

こんな用途にも便利に使えます

運転免許証の写真は持参することができる

ご存じでしたか?運転免許証の写真は、持参することができるんです。

申請用写真及び持参写真のご案内
運転免許の各種手続で使用する申請用写真及び持参写真のご案内の条件等は次のとおりです。
申請用写真及び持参写真は、下記「免許写真判断基準」の全ての要件を満たす必要があります。
(注記)申請用写真にあっては、各運転免許試験場(府中・鮫洲・江東)に自動証明写真機(スピード写真機)がありますので、そちらで撮影したものでも使用できます。

警視庁公式サイトより

警視庁公式サイトはこちら → 申請用写真及び持参写真のご案内

更新時に列に並び、身支度を整える間もなくベルトコンベア形式で写真を撮られるのはイヤ!という方も、あらかじめ自分で用意した写真を持参すれば、数年間身分証明書として提示する必要のある免許証も納得のいくものが作れそうですね。

マイナンバーカードがオンライン申請できる

総務省の発表によると、2023年4月5日時点のマイナンバーカード交付率は63.5%だそう。作らない理由の一つには、申請して受け取るまでの過程が面倒という意見もあるようです。

そんな方も、自分でお気に入りの写真を用意することができれば、ハードルも下がりそうですね。

マイナンバーカード総合サイトはこちら → オンライン申請方法

パスポートだってオンライン申請できるんです

2023年3月27日から、パスポートもオンライン申請できるようになりました。

今までは申請・受取と窓口に2回行く必要がありましたが、マイナンバーカードを利用してオンライン申請をすることで、窓口に出向くのは受け取るときの一度だけで済みます。

外務省パンフレット「パスポートの更新はオンラインで!」はこちら

外務省サイト「国内からオンライン申請する」はこちら

そんな申請時にも、紹介したアプリは大活躍。

パスポートの申請写真に必要な、数ミリ単位の顔まわりの余白などをガイドしてくれるので、一発で厳しい基準のパスポート写真が取れるのはうれしいところ。

ぜひ、気に入ったアプリを活用してくださいね!

まとめ

今や証明写真もスマホで撮影し、家で印刷できちゃう時代。

ここぞという時の勝負写真はプロのカメラマンにお願いするのが最善策かもしれませんが、お手軽に綺麗に撮れるので、試してみる価値はありそうです。

例えば資格試験の受験票などには証明写真が必須ですが、用意を忘れがち。本人が不在でもカメラロールから過去の写真を探して証明写真が作れるのは、本当に便利です。いざという時、頼りになりますね!

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この記事を書いた人

趣味はiPhoneと旅行・クルージング。日々忙しい小中学生ママのために、子育てに役立つ情報や、ママ世代が知っておきたい厳選した情報などをお伝えします。
「母」と「妻」としてだけでなく「私」の立場も大事にすることが、大切な家族を守ることにつながると信じている一児の母。

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