【2024最新】子どものための保険、学校の保険だけで大丈夫?ケガで保険のありがたみを知って選んだ答え

先日、学校の授業中に子どもが腕を骨折する大けがをしました。全治1年半。4度の手術とリハビリ生活を経て、ようやく完治しました。

治療費用は、総額80万円超

まさか我が子がそんな大けがをするなんて全く想像していなかった私たち夫婦。でも「万が一」と思って掛けていた保険に救われたんです。

目次

保険ってやっぱり大事!実際に体験して見直したこと

子どもの学校でのケガをきっかけに「保険」について考えてみました。

おとなの保険は、生命保険や医療保険など、就職や結婚を機にまわりから必要性を説明されたり紹介を受けたりして何となく入っていることも少なくありません。

でも、子どもの保険は?

我が家の中学生は、以下の保険に入っています。

  • 学校で団体として加入する「PTA保険」
  • 学校管理下のケガに保障される「スポーツ振興保険」
  • 頻繁なケガに対応できる掛け金の安い「共済」

上記3つの保険、掛け金は年額28,460円です。月2,371円の計算になります。これを高いか安いかは個人によってまちまちですが、我が家では「子どもに掛ける保険」として必要経費とみなしました。

「学校でケガをする」なんて、程度の差はあれどよくあること。冒頭でお話ししたケガは、上記3種の保障がすべて適用されたことで出費を大きく超える保障(いわゆる保険金)を受けることができたのです。

PTA保険・スポーツ振興保険については以下の記事で詳しく解説しています。

子育て世代で入っておくべき保険って?

「万が一」は起きないって言いきれない!

「万が一」は誰にでも起き得ること。私も実際に子供がケガをするまではわかっていても実感がありませんでした。

普段の生活において、「保険」と言ってもピンとこない。

でも、平和な日々を揺るがす「万が一」は、起きてからでは遅い。もし、私たちが子供向けの保険に加入していなかったら・・・と思うと、今更ながらに冷や汗がでます。

保険ってどんな種類があるの?

「家族」というひとくくりで見た場合、保険の種類は以下のものが考えられます。

  • ご家族の生命保険・医療保険
  • 子供のための学資保険
  • 将来のための年金保険

でも実際、現在加入している保険を確認して、足りないものを調べて話を聞いて・・・なんて、考えただけで重い腰はなかなか上がらないですよね。

しかも数ある保険の中から選ぶのって、知識も必要だし、選び方もわからない。毎日子育てに追われて時間もない。そして時間だけが過ぎて、実際の「万が一」が起きたときには何も備えていなかった・・・ということはよくある話です。

また、学資保険って聞いたことあるけど、入るタイミングを逃して何となくそのまま・・・という方も少なくないようです。

実は著者キリコもそのうちの一人。ケガの保険はしっかり加入していたものの、子どもが中学生になり、いろいろ調べていくうちに、高校、大学を見据えた教育資金を用意しておかないといけないことが(薄々気づいてはいたものの、見て見ぬふりをしていた)実感としてのしかかってきたのです。

きちんと調べて入っておけば良かった・・・!!

相談したいことがわからない!

保険をちゃんと考えないと・・・と思っても、いざとなると何を相談していいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

家族の年齢や環境によって選ぶべき保険も変わってくるとなると、忙しい私たちには手に負えない。そこで、プロの出番です。保険について無料で相談できるサービスは数あれど、ママ世代の保険相談でおすすめしたいのは妊娠・出産や子育ての保険相談に特化した「ベビープラネット」。保険のことが全くわからなくても、わかりやすく丁寧に説明してくれます。

ここは保険代理店ではなく、全国の優秀なプランナーさんを厳選して提携して紹介してくれるという無料サービス。なので公平な目線で相談に乗ってもらえるんです。

しかも忙しい小中学生ママにはありがたい、自宅でできる保険相談。小さな子がいても外出する必要はないし、学校から帰ってくる子供を自宅で迎えることもできるんです。人目を気にせず、ママ目線での相談ができます。

小学生ママ

学資保険、気になるけどまだ早いかな?
種類も多くて選び方がわからない・・・

20社以上の保険会社の中から「掛け金」と「満期」から一番利率の良い商品を比較、提案が可能なFPと相談ができます。

幼児教育が無償化されたとはいえ、塾や習い事などにかかってくる費用は合計すると驚きの金額になります。

今では、学資保険の代わりに外貨の積立や投資信託で運用するなど様々な選択肢が増えました。NISAやiDeCoなど、政府も推奨していることで世間の関心の高さもうかがえます。

家庭ごとに合うプランはさまざま。子どもにたくさんの選択肢を用意してあげたいと思うからこそ、しっかりと無理のないプランを立てることは大切。プロに学資の準備金の相談ができるのは心強いですよね。

プレママ

もうすぐ出産だけど、保険に入っていないので不安・・・

妊娠中でも周期に関係なくご加入できる医療保険があるんです!

どんなお産になるのか、その瞬間まで誰にも予測できません。切迫早産になるかもしれない、吸引分娩や帝王切開になるかもしれない。出産育児一時金を超えた分は、すべて実費。いざ退院という時の支払いに慌ててしまうことだけは避けたいですよね。

万が一の入院や手術の保障はもちろんのこと、24時間365日、医師や看護師に電話で無料相談できるサービスを付帯した医療保険があるんです!

「陣痛に耐えられるか不安」「妊娠中に食べてはいけない物がわからない」など、どんなことも、そして何度も、無料で相談できるサービスが付いているから安心です。

どんなときが、相談どき!?

保険の役割が一番重要とされるタイミングは、「結婚」「妊娠」「出産」「子育て」といったステージ。それらが身近なママたちにとっては、早すぎるということは全然ないんです。

この重要なステージにおいて、多くのママが正しい「知識」と「情報」を持つFPに相談することで、将来困ることがないようにすることがベビープラネットの提供する無料相談サービスです。

このベビープラネット、20社以上の保険会社を取り扱っているので商品知識が豊富で国の制度などにも詳しく、子育て経験のあるFPと多く提携していて何度でも相談することができます。昔加入して放置していた保険も、現状に合っていないと効果も半減。見直しの相談にも乗ってもらえるので安心です。

自宅に呼ぶのはちょっと・・・という方は、近くのカフェなどでも相談に乗ってもらえます。

実際に利用された方の感想はこちら。

【無料の健康相談サービスで看護師に相談できた】30代女性

最初は、出産のためにわざわざ保険に入るつもりはなかったです。それでも予定日が近づいてくるにつれていろいろ不安になってきたところ、主人が見つけたのがこちらの相談サービスでした。

ネットから申し込んだ次の日には担当者の方が対応してくださり、すんなりと保険に入ることができたのでよかったです。無料の健康相談サービスも付いているので、吐き気を抑える方法などを相談させていただきました。

ネットでいくら調べても不安だったので、看護師の方にやさしく教えてもらったのもすごく安心出来ました。

ベビープラネット公式サイトより

【養育費だけでなくライフプランの相談ができた】20代子育て中

「幼児教育無償化」が決まったこともあり、教育費ってあまり必要ないかなと甘く考えていました。

ですが中学生と小学生のお子さんがいるママ友が、「お金はいくら合っても足りないよ!」と笑いながらも強めに言っていたことを思い出し、初めて教育費のことで主人と話し合いました。積み立てNISAなどで貯める人も多く見かけますが、私たちは保障も必要だと思い保険で積み立てることに。

いろいろ調べた結果、担当者の方が本当に優しく丁寧に接していただいたベビープラネットさんのプランナーさんにお願いすることにしました。

無料のプレゼントももらえてとっても良いサービスだと思います。

ベビープラネット公式サイトより

まとめ

世帯収入の違いだけでなく、世帯主の仕事や雇用状況や家計や家族環境によっても変わってくる「入るべき保険」。各家庭によってさまざまのため、仲の良いママ友にも相談しにくいですよね。かといって放置しておくのも不安・・・。

そんな時はやはりプロに頼むのが最適解です。

今回紹介したベビープラネットは、ママ目線で相談できるのが最大のメリット。まずは相談だけでもしてみると、客観的な「我が家」が見えてくるかもしれません。

息子のケガを乗り越え、保険の大切さを実感した著者キリコ。「万が一」は起きないって言いきれない!とお伝えできたら嬉しいです。

10年後、20年後に後悔しないために、今、少しだけ動いてみませんか?

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この記事を書いた人

趣味はiPhoneと旅行・クルージング。日々忙しい小中学生ママのために、子育てに役立つ情報や、ママ世代が知っておきたい厳選した情報などをお伝えします。
「母」と「妻」としてだけでなく「私」の立場も大事にすることが、大切な家族を守ることにつながると信じている一児の母。

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